高校入試 最終報告!
4月になり、新学年に早く慣れようと日々忙しい頃だとお察しします。
先月の高校入試では有限会社スキップヒューマンワーク「高校受験部門」の生徒である共学琉大セミナー32期生が下記(詳細)のような素晴らしい実績を挙げてくれました。
紙面の都合上、生徒の名前を載せることがかないませんが、球陽高校13名合格。
そして沖縄高専は合計2名合格を達成し、創立から毎年合格者を輩出しております。
当期の受験生も模試の結果から、このような実績になることは予想できていた事ではありますが、改めて合格者の名前が並ぶと壮観です。
今年度もまた地域ナンバーワンの実績を堅持するため、精進してまいります。
また、「中学受験部門」の実績(詳細)。「大学受験部門」である沖縄プラザハウス校の実績(詳細)も併せて掲載いたします。
さて、共学琉大セミナーの新中1生・新中2生・新中3生達は春期講習を終え、また一歩、自分自身の向上を感じ取り、新学期への希望で満ち溢れています。
同時に、1学期の中間テストは非常に重要なテストであるため、慎重に対策する必要がある事も事実です。
よって、プレッシャーを感じて、緊張気味な生徒もいることでしょう。
ここで、歯を食いしばってでも結果を残すことで、潜在意識により良い自己像を刻み込むことが出来ます。
共学琉大セミナーのスタッフは、この大事なテストをチャンスととらえ、生徒への語り掛けも意識的に行い、日々の授業を送っております。
加えて、生徒の皆さんにおいては、この4月という新学期始めの時期を活用し、より良い「習慣」を身につける事が肝要です。
日々の生活習慣はもとより、「家でしっかりと塾の宿題をする。」「授業の板書を綺麗にとる」「塾生同士の交流を深め、助け合いの精神を勉強にも還元する。」「解らないところはすぐに質問する。」等です。
慣れない事を習慣化することは非常にエネルギーが必要ですが、ひとたび習慣化してしまえば、人よりもストレスなく、勉強することが出来るようになります。
習慣化することは、最初は大変かもしれませんが、長い目で見ると大きな財産です。この時期により良い習慣を身につけることで人生が変わります。
先輩たちの活躍に鼓舞され、在塾生も希望をもって新年度を走り出すことができるよう、サポートして参ります。
共学琉大セミナー
塾長 福山冬威
(4月1日 会員向け月刊新聞「共琉だより」第219号より一部抜粋)