学力が伸びるのは・・・
こんにちは!
校舎長の仲宗根です。
高校生のみなさんはインターハイが近いということもあり、部活に熱が入っていることでしょう。プラザハウス生も部活生が多く在籍しており、部活を終え少し疲れた顔をしながらも毎日校舎に来て、学習時間を確保しています。中には眠気に負けないように校舎の外でジャンプしに行く生徒もいます。そんな生徒達がとても誇らしいですね。
さて、東進ではとても分かりやすい授業を展開していますが、その授業を受けただけではなかなか得点には結びつきません。
学力が伸びる瞬間、それは・・・
模擬試験を受験している時です。
張りつめた空気の緊張感の中、今まで学んだことを制限時間の中ですべてアウトプットしなければいけません。受講ではなかなか得られない緊張感を持って取り組むことで、解けた時の感動や、思い出せず悔しい思いなどの感情が発生します。この感情を伴う勉強法が生徒の普段の授業に対する姿勢を変えます。
東進では独自に作成した模試を年間を通して、大学合格基礎力判定テスト、センター試験本番レベル模試、難関大・有名大本番記述模試、旧七帝大本番レベル模試など、数多く受験してもらいます。
また、受験後に冊子の解答解説に加え、映像による解説授業、担任による成績帳票面談も受けることが可能です。今回の模試の反省を活かし、問題を確認、受講の進め方、学習方法などを話し、次回の模試までの課題を担任と受験者で考えていきます。
本当に学力を伸ばす模試として人気があり、東進生以外の受験者も多くおられます。
次回の模試は5月29日の「大学合格基礎力判定テスト」です。
模試を上手に活用して第一志望大学合格を目指しましょう!