夏の経験を振り返る
夏期講習☀を終え、新学期がスタートしました。
中学生にとっては、休む間もなく定期試験✍が迫っております。
1・2年生はこの定期試験で良い結果を出すことを目標に夏期講習を過ごしてきました。1・2年生の皆さん、学習の仕上がり具合はどうでしょうか?
悔いの残らないように一生懸命取り組むことが出来たでしょうか。
今回の定期テストで良い結果を出し、自信を持ってさらに学習に励むきっかけになる事を願っております。
さて、3年生にとっては志望校合格を推し量るうえで非常に大切な
「8月号県模試」を受験しましたね。
「7月号県模試」と比べて多くの生徒が学力を伸ばしています。
点数が飛躍的に伸びた生徒は、夏期講習を一生懸命に楽しみ切った結果だと思います。
1・2年生に勇気を与えるいいお手本になることが出来ました。
定期テストでも同じ様に素晴らしい結果が出ることを願っています。
また、今回の夏期講習で点数が伸びなかった生徒にとっては、
自らの「授業への姿勢」を深く省みる必要があります。
「授業で分からないところを解らないままにしなかったか?」
「解けない問題があったときに質問をして解決できたか?」
「授業には遅刻せず、宿題もきっちりこなしたか?」など
改めるべきところに気づき、改善しましょう。
現在の失敗は過去の行いに原因があります。
同じように未来で成功を収めるには現在の行いに最善を尽くすことが肝要です。
私ども日々の授業を通して、多くのアドバイスを提案して参ります。
共学琉大セミナー
塾長 福山冬威
(9月1日 会員向け月刊新聞「共琉だより」第236号より一部抜粋)