師走の過ごし方(生徒編)
12月に入り、受験間近ですね。
球陽中学を受験する小6生は入試まで残り三日と迫りました。
塾長から共学琉大セミナーに通う小6生へ残り三日前のアドバイスです。
皆さんは春期・夏期・受験直前と多くの授業を受け、多くの課題をこなしてきました。
つまり「知識」は十分にあります。
最後に必要なのは、あきらめない「根気」です。
そして「臨機応変さ」です。
さいごのさいごまであきらめずに工夫することを忘れずに勉強してみてください。
最後の三日間でいちばん頭が良くなる!先生はそう信じています。
次に、中3生へ、ほとんどの生徒が3月の県立高校一般入試ですが、推薦入試を受ける生徒や国立高専に挑戦する生徒はこの冬期講習と一月が勝負です。
一般入試の対策を行いながらも、推薦入試の準備をするのは大変ですね。
しかし、今つらいからこそ美味しいんです。
今苦労するからこそ後が嬉しいんです。
その苦労を頑張れるからこそあなたは学校から推薦されるような人材なのです。一緒に頑張りましょう。
中3生のなかでも一般入試いっぽん勝負の生徒たち、今週土曜の「おきなわ県模試」。
期待しています。
良い結果を出すことも大事ですが、結果から新たな目標を決めることがさらに大切です。
新たな目標をもとに冬期講習へ突入しましょう。
そして、小5生と小4生。
受験はまだまださきの事だと思っているでしょう。
そんな君たちには、ぜひこの冬、心に残してほしい事があります。
それは先輩たちの頑張っている姿です。
いまの先輩たちの真剣な表情や楽しく勉強している姿が来年、再来年の君たちです。
今は毎週のテストや宿題が大変だったり、面倒くさいと思っているかもしれません。
しかし、今を一歩一歩たいせつにすることで、先輩たちのような格好いい受験生になります。
そして中2生、中1生。君たちはすでに受験を意識することが出来ています。
その為には日々の学習が大切なこともみんな良くわかっていますね。
そんな君たちは、すごくラッキーです。
目の前に「学年末試験」というわかりやすい目標があります。
その為に頑張るための「冬期講習」という舞台が用意されています。
主演はもちろん君たち自身です。
自分の目標達成のために思いっきり塾を活用しましょう。
共学琉大セミナー
塾長 福山冬威