推薦入試を終えた生徒さんへ
こんにちは!塾長の福山です。
県立高校推薦入試は
今週の月曜日をもって、中頭地区は全て終了致しました。
共学琉大セミナーからは
沖縄県立開邦高等学校・沖縄県立球陽高等学校・沖縄県立普天間高等学校
沖縄県立コザ高等学校・国立沖縄工業高等専門学校・沖縄県北中城高等学校
へとそれぞれ受験しました。
今週の金曜日までに合否判定が通達されます。
塾長である私まで、
ドキドキで夜も眠れません。
さて、本日は
推薦入試を受けた生徒さんへ
たいせつなご報告。
特に
沖縄県立開邦高等学校・沖縄県立球陽高等学校へ
推薦入試を受検した生徒の皆さんは
一般入試を受検する必要がないので、
合格確定から高校入学までの
約2か月間、「特に何もしなくて良い」という状態になります。
黙っていれば高校生になっちゃうわけですね。
(ちなみに、各高校から宿題が配布されますので、これはやらなきゃダメです。でも、本気を出せば2週間ほどで終わってしまう量。)
では、いったい何をすればいいのか!?
もちろん、
「なにもせずにのんびりと入学を待つ」
というのも悪くないかもしれませんが、
裏を返すと
コレはチャンスです!
なぜならば、一般入試に挑戦する生徒は、
3月の上旬までみっちりと「中学の勉強」をせざるをえませんが、
推薦入試を突破した生徒は、
2か月間かけてみっちりと「高校の勉強」を進めることができるからです!
つまり、
2カ月のフライングスタートです。
開邦高校・球陽高校に入学する生徒さんならば
おそらく大学入試を強く意識する子達だとおもいます。
君たちにとって、高校入試は人生の通過点でしかないはず。
さあ、君たちの高校生活と大学受験を
占うために重要な2か月間です。
ここで4月まで一休みしてしまうよりも
4月までに高校1年生の教科書を終わらせてしまうことを
私は強くお勧めします!
ち・な・み・に
共学琉大セミナーでは、今日
推薦入試に挑戦した中学3年生を対象に説明会を実施しました。
講師は高校部門から東進衛星予備校の講師をお招きしました。
やはり、大学受験を担当する講師にとっては、いまの時期の中学3年生は可能性の原石です!
「今から始めることのメリット」を十分認識した講師による
大学受験指導は、生徒にとって新鮮であり、とても有意義でした。
最後に、いまホームページでこの記事を読まれた方へ「私も今から大学受験の準備を始めたい!」と思っていただけたでしょうか。
いまから一緒に始めましょう!
学力の差は、能力の差ではなく時間の差です!
東進衛星予備校では今!
高1・1学期先取り特訓講習が実施中です!
推薦入試を突破した生徒に対して、
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