【姿勢が悪い】
お子さまにこんなところはありませんか?
・机に向かっている姿勢が悪い
・ノートを身体の正面ではなく、机の端に置いて書く
・物を見るとき、必要以上に顔を近づけたり、顔を傾けたりする
これらは『両目のチームワーク』が育っていないのかもしれません。
『両目のチームワーク』とは、二つの目が連動して一つの目標物を見ることで、『両目のチームワーク』が育つことで、奥行きを読み取り、空間を把握し、立体映像を手に入れることができます。
しかし、二つの目を一つの目標に向かって間違いなく動かしていくことは、結構大変なことで、技術が必要です。
両目のチームワークが育ってないと、物が二重に見えたり、目が疲れたりします。すると、片目で物を見るようになり、机に横に向いて座ったり、ノートを端に置いた方が楽になります。物を見るときも、必要以上に顔を近づけたり、顔を傾けた方が片目で見るのには都合がいいのです。
目の学校に通われているある生徒のお母さんから「座っている姿勢がとっても良くなった。」と声を頂きました。
あなたのお子さまは目をちゃんと使えていますか?
目の良し悪しを「視力」だけで判断していませんか?
視力は目の機能のほんの一部に過ぎません。視力が良くても目を使う技術が未熟だと、「成績が伸びない」「本を読むのが遅い」「集中力がない」「情報が整理できない」「運動が苦手」などの症状となって現れることがあります。
「目の使い方チェック」は、お子さまが正しく目を使う技術を身につけているのかを知っていただけるチャンスです。ぜひご参加ください。
目のチェックを受けると下記のことがわかります。
①近方の視力
②二つの目がうまく同時に動いているか
③見た情報がうまく脳に伝わって理解できているか
④身体の感覚、バランス感覚、がうまく働いているか
⑤ピントが素早く合うか
お気軽にお問い合わせください
EQWELチャイルドアカデミー沖縄ヒカリ教室
TEL 098-939-9760