目と手(体)の協調性
お子様にこんなところはありませんか?
・文字のバランスが悪く、書くことが苦手
・黒板の板書が遅い
・球技が苦手
これは、
目と手(体)の協調性が育ってないのかもしれません。
「目から脳に入った情報(視覚情報)」と「体や指先の動き」の協調性を高めることによって、動作の確実性が高まります。
目の学校では、「ボルトとナット」を使ってトレーニングをしています。
さまざまな大きさのボルトとナットを準備します。(なるべく同じ色の見分けのつきにくいもの)
①すべてのナットをボルトから外します。
②ペアのボルトとナットを見つけて、できるだけ早くボルトにナットを入れます。
同じことを目を閉じたり、左右の手をかえたり、「親指と中指」「親指と小指」という風に使う指を指定してみましょう。