親が学んだ分、子どもの未来が輝く
今できることを今やろう!
令和4年度最後の月になりました。
児童生徒にとっては新たなステージに立つ準備の月ですが、新生児の赤ちゃんにはそのような節目はありません。
日々刻々が大切な成長の時ですね。
お父さん・お母さんも共に成長していけるよう教室での学びをしっかりと実践して行かれる事を願っております。
子どもの成長は早いもので、「あっという間にもう三歳!」なんて話はあちらこちらから聞こえてきます。
三歳とはいえ、脳のサイズでいうと大人の脳の80%程にまで成長しています。
六歳になるともう大人の脳の95%にまで達しています。
「三つ子の魂百まで」という格言がありますが、多くの脳科学者が、それを脳科学の側面に照らし合わせて大切であると証明しております。
三歳までに、どのお子様の脳も成長しておりますが、その質はそれぞれ違います。
人生で最も脳が発達する時期にどの様な取組をして来たか!でその後の人生に大きな差が生じることは、ここで言うまでもありません。
どの親も、より良い環境を提供したいと願っていることは間違いないと思いますが、その方法や目的は違います。
親の考え方次第でその子のその後の人生に違いが生じるのです。
ヒカリ教室に通われているご家庭では、教室での学びが大切である!という親の考え方がヒカリ教室を選択するという結論に至ったと思います。
私達はそれに応えて参ります。
出来るだけたくさんお役に立ちたいと願っておりますので、是非お父さん・お母さんもその機会がある際はご参加頂きたいと思います。
ここ数年コロナの影響で対面の勉強会の開催が出来ませんでしたが、我が国でも新年度からは出来るような体制になりつつあるようです。
来年度からは又新たな学びの機会を増やしながら、共に成長して参りたいと思います。
代表 喜納 康光
(3月1日 会員向け月刊新聞「ヒカリっ子」第181号より一部抜粋)