幼児期は特殊な思考回路を身に付ける好機
自分の子どもの能力に驚く
今年は、弊社の各部門から多くの素晴らしい実績が生まれました。
東京大学合格者3名に続き、球陽中学校合格者5名、その内一名が入学式での新入生代表挨拶のお役を頂きました。主席合格者としての栄誉あるお役は一生の思い出になることでしょう。
高校受験部門でも多くの素晴らしい実績を上げておりますが、毎年のことでありますので、今回の記事からは割愛させて頂きます。
実質、国立大学医学部合格と東京大学合格(医学部を除く)の実力には差はない!
と言われております。どちらも国内トップレベルの学力が必要とされておりますから、筑波大学医学部及び琉球大学医学部に合格された2名の生徒さんの努力も並ならぬものであったことがわかります。
生徒たちが辿った難関大学合格までの道筋がデーターとして残っているので、塾では今後の指導に活かすことが出来ます。つまり、難関大学合格までの道筋がより明確になった事で、今後はより確実に合格に導けるようになったと言えます。
今回の体験は弊社講師にとって非常に大きな財産になりました。
これら実績に関わった弊社講師の感想として最も印象に残っている事は
「幼児から始めていたなら、もっと楽に到達できていたはず!」
という言葉でした。
彼は高校生の頃、医学を目指し頑張りましたが、自らの実力を知り諦めました。そして乳幼児期からヒカリ教室で育った自分の子どもの成長と若き日の自分との差を知って、気づいたと言います。
乳幼児期から様々な能力開発を始めることがどれ程大切であるのか
を、多くの若いご父母の皆様にお伝えしたいと語っていたことが印象的でした。
代表 喜納 康光
(4月1日 会員向け月刊新聞「ヒカリっ子」第158号より一部抜粋)